お喋りが苦手だから美容院には行きづらい
横浜の美容師は面白い人ばかり
横浜の美容院に美容師は、面白い人ばかり。会話が盛り上がり、施術が終わっても会話が止まらないという方もいらっしゃるでしょう。しかし誰もが美容師との会話に夢中とは、限りません。
中には「黙々と髪の毛を切るだけで良い」と、考えている方もいます。会話が苦手な人にとっては、美容師との会話はストレスに感じるでしょう。では当の美容師側は、会話が苦手なお客様に対してどう感じているのでしょうか。掘り下げてみました。
美容師がお客様と会話する理由は?
そもそも美容師がお客様と会話するのは、髪の毛情報を引き出すためです。事前のカウンセリングで、ある程度の髪の毛情報は把握済み。でもカウンセリングだけで把握できる情報には、限りがあります。
そこでお客様との会話です。どんなヘアスタイルが好みなのか、髪についての悩みも聞き出すためにおこないます。美容師がお客様に話しかけるのは、意地悪でやっているわけではありません。お客様の要望に少しでも応えるために、そして美容院を楽しんでもらうための行動なのです。
お喋りが苦手な人がいるのは美容師も把握済み
美容院でどう過ごすかは、お客様次第です。過去に何十・何百単位とお客様の施術を施した美容師であれば、承知の上のこと。会話を苦手とするお客様がいるのも、分かっています。会話が苦手な人であるかどうかは、一流の美容師ならすぐに見分けられるもの。
会話が苦手なお客様だからとはいえ、施術には何の影響も出ません。多くある美容院の中から選んで来てくれただけで、美容師はめちゃくちゃ嬉しいのです。美容院に何らかの迷惑行為をするなら話は別ですが、会話が出来ないからって邪見に扱われることはないでしょう。
カウンセリングシートに書いておく
どうしても会話が気になるのなら、カウンセリングシートに「会話が苦手です」と、記入してもいいかもしれません。横浜の美容院では、施術前にカルテの記入があります。カルテの中に「ヘアの悩み」についての、欄があります。美容院によって書き方は変わるかもしれませんが、悩み事欄はどこかに書かれているはずです。
悩み事欄に「会話が苦手です」と書いておけば、美容院側はしっかり対応してくれます。