SNSで写真をアップロードするときにモザイクにする理由は
SNSは今の時代、様々な人々の生活の一部となっております。
SNSの投稿は普段の生活を日記のように公開している人、また最新の情報をいち早くキャッチして、その情報をシェアしている人などに発信している人、様々なSNSの利用があります。
また個人の利用者だけでなく、企業や学校などの法人の利用も増えており、SNSの様々な利用の仕方というものが今は欠かせないツールの一つにもなっております。
そんなSNSには写真をアップロードする機会が多くございます。
その写真をアップロードする上で、モザイクをかけている場合がございます。
このモザイクにはどんな意味があるのでしょうか。
モザイクは例えば自分以外の誰かが写っている場合。
友人など許可を得ていれば、SNSにアップロードを出来ますが、許可を得ていない場合は、モザイクをかけて個人を特定できないようにしてアップロードします。
この場合顔の部分にスタンプなどを利用してモザイクの代わりにしている場合もございます。
また学校や習い事などの場合、写っている人に許可をもらっていない場合は全体にわからなくなるようにモザイクをかけて対応します。
この場合も写っている人への配慮のためモザイクをかけてのアップロードとなります。
または場所を特定されたくない場合。
写っているところの場所が特定されてしまうものがある時には、場所を特定されないように、モザイクをかけて写真をアップロードします。
またお部屋の中で撮影した場合、ごちゃごちゃしているところをモザイクやぼかしスタンプなどで加工するという使い方もあります。
モザイクを利用しているわけは、写ってはいけないものが写ってしまっているときに頻繁に使うという事ですね。